よくある質問

理学療法士とは国家資格であり、リハビリテーションの中核を担う資格です。

リハビリテーションの資格ではその他作業療法士、言語聴覚士と似たような職種がありますが、理学療法士では主に寝返り、立つ、歩くなどの日常でよく行う動作の機能評価、リハビリテーションに特化しています。

前述のように理学療法士は日常生活動作を機能評価することができます。これにより住宅・施設に住んでいる方のどの動作が困っているのか評価することができます。

ご本人様が自覚していない身体の状況を専門的な観点からお伝えし、改善方法をお話しすることができます。

身体機能評価ができるのは数多くの資格がある中で理学療法士が一番優れているとされています。

弊社の主な業務内容として、バリアフリー工事（介護保険対応）、福祉用具レンタル及び販売、自費（介護保険外）リハビリテーション、その他介護の相談を承っております。

バリアフリー工事の現地調査、福祉用具のお試し、自費リハビリテーションのお試し、介護の相談は無料です。

理学療法士がご自宅まで伺い身体機能評価をさせて頂き、現状だけでなく、今後の身体がどういう風に変化していくかも含めてお伝えします。

まずはお気軽にご連絡ください。

自費（介護保険外）訪問リハビリテーションとは、介護保険に対応していない自費で行う訪問リハビリテーションです。

介護保険内でのリハビリテーションでは、料金の1～3割負担と1回料金は安いものの頻度としては多くとも週に3回程度、中には1回のみと限定されてしまいます。

「それでは足りない、満足できない」との要望を受け開始したのが、保険外の訪問リハビリテーションです。

料金としては30分2500円～（住所により変動）と介護保険内で行う料金と比較すると高くなりますが、週に何回行うかは自由に設定することができます。介護保険内とのリハビリテーションと併せて行うこともできます。

初回体験は無料ですので、不明な点等は改めてご説明いたします。

ご自宅での介護は容易ではありませんが、現在は色々なサービスが充実しております。

弊社では行っていないサービスもその方にとって有益であればご紹介いたします。日常生活の介助方法は理学療法士の専門分野ですのでお伝えすることもできます。

どうしても自宅での介護を継続することができない場合は、理学療法士という目線から、その方に合う施設をご紹介させていただきます。